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TとUは同じ環濠の中にあり、見た目も似ているので、なんらかの関係があるように思える。
アンコールワットと同様に西向きで、十字テラスがある。 周囲に散らばっている部材は、塔門や周壁の崩落した部材のようだ。 基壇部分が三層で大きいが、見られる彫刻は少ない。 |
十字テラス。画面の左が西、右に祠堂 T が見える。
祠堂(T)は西向きで、周壁に囲まれている(45m×40m)。
周壁の屋根のようになった部分は崩れている。
祠堂:Tの中心は、プラサート・スール・プラットの12基の祠堂の中の10基の中心とほぼ一直線上にに並んでいる。スループラットを計画、建造するときに、祠堂Tは、基点とされたのかも知れない。 |
Prasat Suor Prat N5 - N4 - N3 - N2 |
塔門東。向こうに 祠堂:U が見える。ネットの情報では、TとUの中心は、は同軸上にあると書いてあるが、少しずれていて同軸上には無い。 |
デヴァタ ・ ドゥヴァラパーラ | |
ぺディメント その他 |