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,Chres Village in Roluos (With Bun Thy's family)

 Bun Thyさんの家に行った。


なにか祝い事があったようだ。 食材は持ちよるみたいで 野菜、鳥など持った人がバイクでやって来る。
彼は自分の住んでいるエリア(村?)を、コミュニティーと言う。


 なにかの粉を練っている。頭を剃っているのは 尼さんだろうか。


 ところてん式に、麺が押し出される。フォーみたいな物かな?
 フォーしか知らない (^_^;


 往々にして、男は見物。「出来たら食おう」システム。(^o^)


 麺をゆでる。


 井戸は無い見たいで、カメに水が溜めてあった。


 庭にワニの生簀。食べるのかなぁ・・・? 酔っ払って落っこちたら大変だ。


 麺は太めのそうめん風、スープ(?)や野菜、鳥などと一緒に頂きました。
大変おいしゅうございました。

 なぞの男性。車で乗り付けて、私を見ると、「英語は解る?」 「どこから来たの?」「日本か」「何しに?」「遺跡見物か」と気さくに話しかけてくる。
食事が終わると、車のトランクから新聞紙に包んだものを持ってきて私の前に置いて、中のものを見せた。
泥だらけの、彫像・・・ 多分ブロンズ・・・。素晴らしい出来だ・・・。
「ヴィシュヌ」だと言う。そうかなと思う。
そういう問題じゃない。偽物でなければ、遺物だ。
あっけにとられて見入っていると、「フランス人が1500ドルで買いたいって言うんだ」と言う。食事が終わると、早々に立ち去った。

 

画像:バコンのレリーフ 旗竿の先端の飾り。※見やすい向きになおしてあります。
 足の下は空洞の筒状になっていて、内径は5~6cm位ありそう、何かを差し込むのは一目瞭然。  ひょっとして、あれかな・・・? と思うのは。
  旗竿の上の飾りでは無いだろうか・・・

 

 近くにいた女性が突然「あなたに 会った事がある」と私に言う。
ここに来たのは二度目だけどまったく記憶にないので 「ごめんなさい あなたの事を思い出せません」
「YOSHIのともだちでしょ。」
思い出した!Hさんのお知り合いで、シェムリアップのお寺(Wat An Kau Sea )であったことがある Kanya さん。 
びっくりすることの連続。

 

 トイレはこっち」とか 「今日は泊まってゆくの?」とか言ってくれるので、ちょっと申し訳なかったけど、BunThyさんに「今回も遺跡が見たいんだけど いい?」とたのんで、私たちも早々に出発。

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With Bun Thy's family in Roluos Village

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