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Preah Pithu Group - Prasat V

 プリア・ピトゥの中で、個人的に一番ミステリアスな祠堂「V」
階段に倒れ掛かっている巨大な柱は階段の上・下いったいどこに立っていたものだろう?

東の階段は段の高さは一定しているが、 幅がめちゃくちゃで、奥行が狭く一段ずつ普通に上がることが出来ない。


なんらかの理由で、積みなおされたように思います。使われないことが前提だったのか、急傾斜で、仕事はとても粗い。
この時に入口が西になったか、それ以前に西になっていたように思われます。


祠堂の中央より北側に張り出した部分にあるリンガ。ヨニは見あたらない。もともとは中央にあったが、何らかの理由で移動されたようだ。
東が正面の時に、主神がシヴァで、他の神に変えられた時に、正面が西になり、中央から移動されたでしょうか? とか妄想してみる。



 ハムサ(Hamsa)に乗るブラフマー(Brahma)かと思ったが、四面では無いようだ、西の方位神、ヴァルナ(Varuna)、孔雀ならスカンダ( Skanda)かな・・・。



 ナーガ:祠堂の四隅、柱の上とかにあったものでしょうか。
 東の階段に倒れている柱(?)といい、なにか、祠堂には不釣合いに大きい気がします。
 



連子窓:太目の連枝が3本


 西の階段。こちらは段が綺麗に並んでいて幅も広く上りやすい。
 東と西では階段の傾斜角度、デザインが極端に違って見える、まるで別の祠堂のようです。



参道

Preah Pithu Group - Prasat V
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